仕事復帰に向け、卒乳へ動き出したあなたへ。

こんにちは!助産師の宮﨑順子です。
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4月のお仕事への復帰のため、お子さまとの卒乳に向け動き出しているお母さんもたくさんいらっしゃるのではないですしょうか。

順調に進んでいますか?

授乳回数を減らそう、減らそう…。

思えば思うほど、こどもちゃんがおっぱいに執着しているように感じて、焦ってイライラしていませんか?

お母さんのイライラや気持ちの変化に一番敏感なのは、子どもちゃんです。

お母さんの不安があれば、子どもちゃんも不安なっちゃう。

安全基地だったおっぱいを求めてくるのも当然です。

でも、その安全基地のおっぱいがまもなくなくなろうとしている…。

おっぱいに変わる安全基地があることを言葉で伝えてみてくださいね。

こどもちゃんの安心できる安全基地。

からだのベビー(キッズ)マッサージするでもよし、抱っこのぎゅーでもいいし、「大好きよ」の言葉でもいい。

産まれてからの母乳育児というコミュニケーション。

それに代わる安心安全の基地。

きちんと言葉にし、行動し、伝え届けてあげましょう。

少しイライラが減るかも♡

それでもお子さんがクズクズするときは…まだおっぱい卒業の時期じゃないかもしれませんね。

いろんな卒乳に向けてのステップは、それぞれ親子によって違いますね。

3月1日(木)のこちらのクラスで、広い視野で卒乳に向き合う方法をお伝えしています。

◆募集中のクラスのご案内◆

3/1(木)卒乳・断乳のおっぱい教室 残り2
3/ 8(木)ベビーマッサージ 満員御礼
3/21(水・祝)口唇口蓋裂ちゃんのサークル
3/29(木)いのちのおはなし

申し込み

ママとベビーの【ほっこり安心できる居場所】
浜松市北区 母乳と子育てのかかりつけ相談室
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子