小さいころから、親子で一緒に性を大切に、そして生を大切に育んでいきませんか?
こんにちは!助産師の宮﨑順子です。
(緑の文字をクリックしていただくと、関連記事にリンクしています。)
自宅の一室を使って、母乳相談や育児相談、ベビーマッサージやベビーサインなどのクラスも開催しています。
本日は、朝からHPがトラブルで立ち上がらず…ちょっと気持ちが焦っていましたが、復活です!
よかった、よかった^^
「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」
5歳未満の80%の子どもがこのような質問をするといわれています。
さて、このように聞かれたら、どこまでどのように答えますか?
子どもの質問はね、ほんとに突然唐突に・・・
やってきますよね~、笑。
このように聞かれたときの答え準備できていますか?
はぐらかしちゃう?
丁寧に伝える?
性のおはなしは、学校で教えてもらう?
幼児期に伝えるには、まだ早いのでしょうか…。
私は、子どもの知りたい!が始まったときこそ、第一弾として丁寧に向き合うのがいいのかなあって思っています。
ごまかせば、子どもはいろんなところから自力で情報を集めるようになります。
誤った情報と正しい情報を分別もできません。
大人だってこのネット社会で、いろんな情報に翻弄されているくらいなのですから。
小さいころから、親子で一緒に性を大切に、そして生を大切に育んでいきませんか?
親子で一緒に聞くことに意味があると思うんです。
学校とは違う、少人数の親子で聴く「いのちのお話」。
ぜひぜひ、わが子が生まれてきたときの気持ちも思い出しつつ、子どもと一緒に感じる時間はいかがですか?
小さいうちから自然と「いのちの大切さ」を当たり前に感じることができるといいですね。
「どうやって生まれてくるの?」と疑問が出てきたころから、少しずつ親子で一緒に「いのち」を話し、感じていきませんか?
7月27日(木)10:30-12:00頃
(受付:10:15~)
対象:園児から小学低学年向け
会場:三方原協働センター 和室
定員:8組 残4組
浜松市北区 母乳と子育てのかかりつけ相談室
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子