「寂しくて、授乳したくなっちゃう。」

こんにちは!助産師みやざきじゅんこです。
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最近、性教育の投稿ばかりですが。
今年度は、母乳育児・授乳育児支援も気持ちは向いています(笑)

  卒乳スタートしたものの、涙が出ちゃう。。。

卒乳は、親子それぞれのストーリーがあります。

大変だと思う方も、幸せだと思う方も。

親子の数だけ。
授乳の支援をしていて、人によってベストやベターは違います。

その時の親子の思いや状況で、手探りでもいいから、後悔ないように隣で一緒に伴走することを意識しています。

 「寂しくて、授乳したくなっちゃう。」

卒乳をすると、子どもちゃんが泣けちゃうことは多いです。
お母さんが「寂しくて寂しくて」と涙が出ることももちろんあります。

お母さんから、卒乳3日目くらいにご連絡をもらいました。

「私が寂しくて授乳したくなります。胸は少し張ってるくらいです。娘ちゃん、頑張ってるのに混乱しちゃいますよね?断乳する目的が、上の子と違って、妊娠希望とかではないので気持ちが揺らいでしまいます。」

うんうん。最後だと思うと、寂しくなっちゃいますね。

あなたなら、どうする?

自分の寂しいという気持ち。
娘ちゃんは、3日目まで頑張ってきた。

お母さんからのSOS。
うんうん。
いろんな思いに、複雑な気持ちでぐちゃぐちゃしちゃいますね。

助産師じゅんこは、お母さんと子どもの気持ちが最優先にします。
一般論とかは、あくまでも一般論。

お母さんには、「後悔しないように、ママの気持ちを目を見て娘ちゃんにお話ししてみよう。娘ちゃんが吸ってくれるなら、吸ってもらってもいいんだよ。」というようなお話をしました。

決めるのは、ママと娘ちゃん。

ママは一生懸命に向き合い、授乳をしたそうです。

授乳後の、娘ちゃんの幸せそうな笑顔全開のお写真と共にメッセージをくださいました。

「娘ちゃんとお話しして、授乳しました。大喜びでおっぱい飲んでくれました。30分かけ思う存分幸せな時間を過ごしました!相談してよかったです。満足な顔が見れて気持ちがスッキリしました。上の子たちと同じようにはいきませんね。」

娘ちゃんの1枚の写真をみて、私もなんかもらい泣きです。

数日後に、直接お話しもしました。

再開してからも、前のように何回も欲しがるのではなく、お互いのタイミングがあった時に幸せな授乳をしているそうです。

娘ちゃんにも会い、笑顔も可愛いのですが、ママが向き合い、授乳を再開したその瞬間の笑顔は特別ですね。
この1枚に写真を見るたびに、感情が呼び起こされるんだろうなあ。

このママ第1子、第2子の時にもお手伝いさせていただきました。

今回も、とても大切な一つの卒乳に一緒にそばで関わらせていただけて、助産師じゅんこも幸せな気持ちです。
ありがとうございます。

一人一人が手洗いうがいを丁寧に行い、3蜜の回避(密閉・密集・密接)での感染予防をして行きましょう。ではでは、また。

 

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宮﨑順子