赤ちゃんの声

こんにちは!助産師じゅんこさんです。
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赤ちゃんに泣かれることに恐れていませんか?

赤ちゃんが泣くのは、赤ちゃんからの『声』。
泣くというのは、「不快」を表現する赤ちゃんからの『声』です。

お腹空いているのかな?
おしっこ出たのかな?うんちは?
甘えたいのかな?
抱っこして欲しいのかな?
どこか痛いのかな?
痒いのかな?
抱っこが不安定なのかな?
暑いのかな?寒いのかな?
お腹が苦しくて、辛いのかな?
眠たいのに、うまく寝付けないのかな?

いろんな理由が考えられます。
焦らず、一つずつ確認してみましょう。

赤ちゃんが泣くことは悪いことではないので、目の前にいる赤ちゃんの声に耳を傾けてみてくださいね。

泣かれることが【怖い】と感じているお母さんは、まずは落ち着いて、大きく深呼吸してみてはいかがですか?

赤ちゃんは、お母さんを責めているわけじゃないからね。

初めて尽くし。
ちいちゃい、ちいちゃい体をどんな力で抱いていいのかさえ怯えながら抱っこ。

おむつ帰るにも時間がかかっちゃう。

泣いている理由がわからないのはダメなお母さん??
いやいや、そんなことはないですよ。

助産師じゅんこさんも、講座やケア中に大泣きされて、手も足も出ない状態でどうしようもなくて「どうしよう・・・」と焦ることも数しれず。

赤ちゃんからの『声』。
「おむつかな?」
「抱っこかな?」
「寝心地が悪いのかな?」
声をかけながら、考えられる「不快」をひとつづつ取り除いてみてくださいね。

じゅんこさんは、第2子が生まれた時、お兄ちゃん優先をしすぎていて、泣いている娘の泣き声がBGMのようになっていた日々は、今思うを「申し訳なかったな・・・」の反省です。

一人一人が手洗いうがいを丁寧に行い、3蜜の回避(密閉・密集・密接)での感染予防をして行きましょう。ではでは、また。

 

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宮﨑順子