「子どもたちへの性のお話会予定ありませんか? 」
こんにちは!助産師じゅんこさんです。
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全国的に、しっかりと雨降り。特に九州の雨で被災されている方、お見舞い申し上げます。自然災害は常に備えが必要で、自分ごととしてイメトレしています。
さて、夏休みが近づいてきました。
最近、ちょこちょこご連絡いただくことの一つ。
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子どもたちへの性のお話会予定ありませんか?
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この夏は、予定していません。ごめんなさい。
子どもたちの成長の中で、「今」聞いてほしいというお気持ちも伝わってきます。
幼稚園年長くらいと、小学3、4年生くらいのお子様がいるお母さんからの声がとても多いです。
まさに『性の発達理論』での子どもたちの行動や変化が、お母さんたちは気になり始めているようです。
ご家庭でも、親子でもおそらく遠慮があったり、「どこまで話すの?」とか、大人たちもソワソワしちゃうのでしょう。
専門家を頼りたくなるお気持ちもよくわかります。
助産師じゅんこさんは、家庭を始め、子どもたちの身近な大人が、いつでも相談できる相手であってほしいし、ありたいと感じています。
性の知識は、1回学んで終わりではなく、生きているその瞬間の時間と共に変化し、相談相手がいることがとても大事です。
大人になって振り返ってみて、「あの時。相談したかったなぁ」「聞いて欲しかったなあ」とかの思いありませんか?
今、助産師じゅんこさんは、性教育を勉強しなおしています。
子供への伝え方、家庭での伝え方・・・これまでの講座を見直しています。
まずは9月から、保護者向けに講座の再開に向けて準備を始めているところです。
子どもたちの相談相手になるために、大人がまずは知ることから始めましょう。
もちろん子どもたちには「待ったなしの大切な時間」が流れています。
専門家の話はあくまでも補助です。
身近な保護者がいつでも寄り添える準備をしてみませんか?
ご案内までお待ちください。
親子向けの講座は、ごめんなさい。この夏の開催はありません。
ママとベビーの伴走者
浜松市北区 母乳と子育てのかかりつけ相談室
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子