無意識から意識することへ
こんにちは!助産師の宮﨑順子です。
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無意識から意識することへ
自分のことは自分で守る。
自分のことを大切にできること。
体も心も頭も・・・自分自身を大切な存在であると感じることが土台です。
家庭で伝える性(生)教育の大きい目標です。
なんのこっちゃ??
性教育というと、イメージが・・・。
恥ずかしいこと
親子で話すことではない。
そんなふうに思っていたり、そう育てられたのではないでしょうか?
性って、日々の生活に斬っても切り離せないテーマです。
性は、生きることに直結しています。
隠すことではなく、気合入れて話すテーマでもなく、日常です。
例えば、女の子。
スカートを履いていて、黒パン(みせパン?)やレギンス・タイツを履いていても足はがバーっと開かない!という日常の行動にも意識しなければいけないですね。
娘にも毎日毎日伝えています。
向きを変える時、座っている時、無意識です。
何度何度も、声をかけます。
意識することができるように、何度も何度もです。
「みせパンなんだもん!いいじゃん!?」
ピピピーーーーーーっ!!!
違うよね、違うよねーーーー。
これを伝えるのは、お母さんの役割が大きいのではないかあ?
無意識から、意識することにシフトチェンジしていきましょう。
それは、自分を大切にすることに繋がりますね。
「今から始めよう!家庭で伝える性(生)の健康教育」
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ママとベビーの【ほっこり安心できる居場所】
浜松市北区 母乳と子育てのかかりつけ相談室
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子