「そのまんまでいいんだよ」日頃から大切にしたいな【いのちのお話(幼児・低学年版)】

こんにちは!助産師の宮﨑順子です。
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暖かな日が続くようになりましたね!

私の4月は、バッタバタ。
めまぐるしく、過ぎていく日々です。

4月1日に行った「親子で聴く!いのちのお話」のお母さんの感想。

「頑張っているね」

「そのまんまでいいんだよ」

そんな声かけを日ごろから大切にしたいなと思いました。

今日先生がお話してくださったことを自然に家でも伝えていきたいです。

ありがとうございました。

年長男の子・年少女の子のお母さんより

シンプルだけど。
どの人にも届きやすいんじゃないかな。

そう!!
みんなみんな、そのまんまでいいんだよー。

お母さんやお父さんの期待・希望、そして欲…。

これに苦しくなっている子どもたちがいるのも確か。

ご自身が子どもの時、「好きにさせて!」と思った経験ありませんか?

私はありました…。
(幼児期の記憶ではないけど…。)

もちろん365日。
「欲なんてないさっ。」
と言い切れるわけではないです。

それでも、原点に戻ってみれば。

あなたに初めて会ったとき。
元気に泣いてくれたとき。
ちいさなちいさなあなたを抱きしめたとき。

泣いたことにホッとして。
充実感と安堵と、満たされていたんですよね。

それが、いつからか。
泣かれると、イライラしちゃうこともある。

時々原点に返る。
抱きしめて。

「そのまんまでいいんだよ」
「がんばっているね」

言葉と肌から、伝えていってくださいねー。

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