【満席】7/29(木)親子で聴く!助産師が伝える「いのちのお話」レベル2(9〜12歳程度)
こんにちは!助産師みやざきじゅんこです。
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親子で聴く!助産師が伝える「いのちのお話」レベル2(9〜12歳程度)
親子で聴く!を大切にしています。
保育園・幼稚園、学校でも、いのちの話や、性の話は、何らかのアプローチで学んでいます。
が、子どもたちがどの程度学び、どこまで知っているか、あなたは知っていますか?
日本は、まだまだ性の話はタブーになりがち。
大人たちが残念ながら、詳しく学ぶ教育を受けていません。
「赤ちゃんは、どこから生まれるの?」
「赤ちゃんは、どこから来るの?」
などという質問も、6歳くらいには8割の子が聞いてくると言われています。
「そういえば、聞かれたなあ」と記憶が蘇ってきた方、どう答えましたか?
子どもは、答えよりも、おそらく、お母さんや大人の人のその時の反応を、みていました。
その反応で、「おうちの人には聞いちゃいけないんだ」と思っている子もいるかもしれません。
この年齢になってきて、いざ話そうと思っても、「どう切り出したらいいのか、わからない」というお悩みも耳にします。
親子で講座に参加して、家庭で、親子で話をするきっかけにしてくださいね。
親子で学んで、お母さんは「教えてくれる人」となり、「相談できる人」になりましょう!
誤魔化したり、嘘ついたり、怒ったりせず、一緒に考えていける関係ができるといいですね。
助産師じゅんこは、ご家庭で、おうちの方が、「子供たちの相談できる相手」であって欲しいと願います。
もし、保護者の方が即答できない時には、助産師じゅんこがバックアップします。
もし、子どもが「おうちの人にやっぱり言えない・・・」ということが起きた時の相談先の一つに、助産師じゅんこの存在も知ってほしい。
もしお友達が困っていたら、自分のおうちの人や助産師じゅんこなど助けてくれる人がいることも伝えてほしい。
子供が、大人に相談できずに一人で悩むことがないように、できる人ができることを始めましょう。
性教育は、肯定的に、科学的に、多様性を理解すること原則に話します。
『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』を基にして、進めます。
このガイダンスでは、5歳くらいから段階的に進めています。
成長してから伝えようとすると、その時には、かなりハードルが高いものとなっています。
幼児期から始めることで、先入観もなければ、日々の積み重ねで培われていきます。
小さい頃からの日々の積み重ねで、いろんな価値観も生まれます。
自分を大切にしていいんだ。
自分は大切にしてもらっている。
あなたは、あなたのまんまでいいんだよ。
日々に生活でたくさん届けていきたいところです。
1.性を肯定的に捉える
2.性を科学的に見る
3.性の多様性を理解する
を原則に伝えます。
親子で聴く♡「いのちのお話会」の詳細
*レベル2:9〜12歳程度
(国際セクシュアリティ教育ガイダンスより)
満席 ありがとうございます
7/29(木)13:20 ~(13:10~受付)
14:45頃、終了予定
1組の親子で3300円
(別途:駐車料金100円)
*助産師が伝える「いのちのおはなし」
・あなたの体を知ろう!
・プライベートパーツ(ゾーン)
・第2次性徴
・妊娠・出産・育児
・性暴力・性犯罪
・「NO」「GO」「TELL」で自分を守ろう!
など、お話をしています!!
親子で聴く!助産師が伝える「いのちのおはなし」へのご参加お待ちしています^^
一人一人が手洗いうがいを丁寧に行い、3蜜の回避(密閉・密集・密接)での感染予防をして行きましょう。ではでは、また。
ママとベビーの伴走者
浜松市北区 母乳と子育てのかかりつけ相談室
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子