ベビーサインは、想像していた教育とかじゃなくて、もっとあたたかいものだったよ。
こんにちは!助産師の宮﨑順子です。
助産師じゅんこは、ベビーサインクラスも設けています。
5月クラスが、まもなく始まります^^
こちらはあっという間に満員御礼。ありがたや~♪
次回は9月開講予定です。ご案内までお待ちくださいね~。
そんなベビーサインクラスにこの間まで参加いただいていたO様からメッセージをいただいています。
ベビーサインを最初に知ったのは、長女が赤ちゃんの時。(7~8年前)
気にはなったけど、乗り気にならなかったのは、何だか超超超早期教育って気がしたから。
「赤ちゃんにいろいろと教えこまなくても、一緒に遊んでればいいじゃん」って、小さな反発があったの。
でも今回、順子さんに聞いて「楽しそう?最後の子だし、いろいろやってみよう。2人きりの日中、何して過ごそう?サインで向き合ってみるのもいいかも」なーんて考えて、始めてみることにしたよ。
Fと一緒にサインを覚えていく時、確かに何度も同じサインを見せたり、じらしたりすることはあるけれど、そこにあるのは「たくさんのサインを覚えて欲しい」って気持ちじゃなくて「Fの気持ちを知りたいな、お話したいな~」って言う気持ち。
想像していた教育とかじゃなくて、もっとあたたかいものだったよ。
0様~、素敵なメッセージありがとうございま~す。
「Fちゃん気持ちを知りたいな、お話したいな~」という気持ち。
そうそう、ベビーサインは初歩的な言語である手話はジェスチャーを使ったコミュニケーションだもん。
遊びの中に取り入れて、一方通行ではなく、ベビーちゃんからも伝えたいことが伝えられる手段があるってFちゃんもうれしいかっただろうなあ。
ピリピリしたものではなくて、ほんわかあったかい時間になって、感じてもらえてよかった♪
FちゃんとO様やご家族が、ベビーサインを通して築き上げたコミュニケーションの土台は、これからの未来にもつながっていきますね~♡
素敵なメッセージありがとうございます(#^^#)
母乳と子育ての相談
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子