「大きさと重さを感じれたことは貴重な体験」との参加者様の声。感じることはそれぞれです。
こんにちは!助産師の宮﨑順子です。
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夏休みをつかって、「親子で聴く!助産師が伝えるいのちのお話会」を開催します!
幼稚園から小学低学年向けで準備をしています。
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年少・年中の子どもでは難しいですか?
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そんなご質問をいただきました。
うーーん。
難しいということはないし、感性の違いによるもので受け止め方はそれぞれだと思います。
それでも一つでも何かが心に届くといいなあって思い準備はしています。
その一つは、その子が感じることで、助産師の私が一番伝えたいところとは違うかもしれません。
でも、それはそれでいいんじゃないかな。
年齢によって、感じることも違いますよ。
私も、いのちのお話の講座をするたびに、その時に自分自身に響くことは違います。
その時置かれた環境、状況によって変わるんです。
人は生きているんです。感情も生きているんですものね。
前回の参加者のママから、
こちらこそ、
自分が生まれたときと同じくらいの赤ちゃんを抱っこしてその大き
いつも怒ってばかりでイライラも今日は親子で笑顔になれて良かっ
大きさと重さ…。これこそが命の重さであるんです。
これは実際に体験してもらえると感じられることですね。
赤ちゃんの人形を抱っこしてもらう体験もしていますよ。
子どもは自分がここにいることに自信を持つ。
お母さん自身もここにいることに自信を持つ。
お互いにとっても必要な存在で、愛にあふれた時間になるといいなあ♪
7月27日(木)10:30-12:00頃(10:15-受付)
三方原協働センター
親子で3000円(3歳以上のお子様一人につき+300円)
浜松市北区 母乳と子育てのかかりつけ相談室
【にぎにぎCHU(にぎにぎちゅ)助産院】
宮﨑順子