専門家を頼って良いんだよ!

こんにちは!助産師じゅんこさんです。
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前回、言葉の発達について書いたときに、「専門家」について触れました。

通常の検診で、言葉の発達だけでなく、身体や心の発達で、保健師さんから、お話があることも少なくありません。集団活動が始まってから、園や学校から話が始まることもあるかもしれませんね。

私が、一人のお母さんの立場で、子育て支援ひろばに子どもたちと遊びに行っていた頃、「保健センターだろう電話がかかってくるんだけど、居留守使っちゃった!」というお母さんがいました。

「発達の教室や検査を進められるのが、苦痛だ」をいうお話ししていたのを覚えています。

それから、母親として3人の子育ての経験と、助産師として地域のお母さんに関わるようになって、見えてきました。

我が子には、「普通」にすくすく元気に育ってほしい。

そうだですよね。「普通」に元気に育ってほしいですよね。

だから、発達のことで遅れていたり、他の子と比べて違うことがあると、お母さんは、認めたくない心理があるし、目を閉じたくなっているのかもしれません。

きっとあの時のお母さんもそうだったのかな〜。

でも、「普通」ってなんでしょう。
標準的な、平均的なことが「普通」かな?

助産師じゅんこさんは、世間で言う「普通」「一般的」な状態ではない次女ちゃんを産み、育てています。。命には関わるものではないけど、今でも通院しているし、今年の手術も控えています。通院は成人することまでは続きます。

妊娠中に疾患を伝えられてからの私は、「普通」の心理状態ではなかったですね〜。

今、病院に行けば、待合室には、次女ちゃんと同じ疾患を持った子がたくさんいます。
通院している状態が多数になる空間。
その待合室に限っての平均で言えば、その疾患があることは「普通」になるんです。

「平均」や、「普通」。「当たり前」「一般的」。

ほんとに厄介な基準だなと感じています。

発達において、平均的なものは参考には必要です。

「逸脱したから、なんとかして、平均に持っていこう!」
というよりは、注意深くみながら、その子らしい成長において必要な支援の情報を保健師さんはたくさん持っています。

もっとピンポイントの専門家の力も借りながら、親もアドバイスをもらう。
生活する空間が変われば、居場所によって、「普通」が変わるんですよ。

専門家に関わることで、なんだか「普通」から外れたみたいに感じることはない。

お母さんや保護者は、子どものありのままを認めていけると子どもも嬉しいのではないでしょうか?

専門家は、勉強しているし、多くのケースを経験しているはずですよ。

専門家は、きっと味方になってくれます。安心して、頼っていいんですよ。

一人一人が手洗いうがいを丁寧に行い、3蜜を避けるなどあなたにできる「新しい生活様式」での感染予防をして行きましょう。ではでは、また。

 

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宮﨑順子